

これが今回の僕の壁です。
ほとんどを白黒のみで描き、
白黒部門1位を狙っていましたが、
結果は残念ながら部門3位に終わりました。
絵は全部で50枚以上描きました。
当初は100枚描く意気込みでいましたが、
初日の時差ボケと微熱から1日毎の
割当枚数のプランニングが崩れてしまい、
最後まで影響してしまいました。
それでも壁を埋めきる様な作品枚数を
描けた達成感は今まで4回この大会に
参加した中で一番だったと思います。
全体を見渡した感じ、今回一番量を描いたのは
僕で間違いなさそうです。
反省点はアートスティックスの黒で陰影を付けた事で
全体がグレーっぽくぼやけた様な印象になってしまった事です。
これが量の割にはインパクトが弱い要因だと思います。
遠くから見てもはっきりと分かる様な
インパクトの強い作品や、色付きの用紙ももっと織り交ぜて
描いた方がアクセントになって良かったですね。
左隣が今ちぁん。右がナベ君.そのまた右が徹ちゃん。
今年もウチの仲間内で固まってしまいました。
自分が描いた中で割と気に入ってるのをアップ。
ショーンガードナーと彼女。会場でとっても目立ってました。
今回描いてもらった中で気に入っているのを2つ
総合3位のブライアンが描いてくれました。
とっても綺麗なラインワークと
ラインだけなのに確かに僕です。
欧米人がアジア人を描いてもライクネスが崩れないのは
一流のアーティストの証です。(僕の持論)
僕も彼を描きましたが男前で特徴が少なく
なかなかの失敗を致しました。
ファビアンの作品。アニメーションタッチでとてもセンスを感じます。
2006年もお互いに描きました。
来年こそはトップ10に名を連ねる様な気がします。
僕のお気に入りのアーティストです。
4 件のコメント:
Caricaturist of the Yearはおめでとう!ショーンガードナーと彼女の作品はよく似てます。I like the picture Brian Oakes drew of you. Very cool.
these are great; good luck from the UK
Thank U Derek!!!
ARIGATOU.
> this too will pass
Thank you!!
I am very honored to get the comment from UK!
hi Sosuke! it was great to meet you at the convention! I really like your artwork and you had a great wall at the convention! thank you again for the drawing of me! I will have to draw you next year!
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