さかえegaoフェスティバルでライブスケッチ

2月某日、横浜は地元栄区にて
「さかえegaoフェスティバル」という催しに参加しました。

少し説明をさせていただくと、
こちらでは栄区を拠点に活動するアーティスト達と
 栄区に住んでいる障害者の方々の手で
オリジナルの商品を製作し、販売をするという大変意義深い
「 さかえegaoプロジェクト」という活動を行っています。

一昨年は商店街のイベントで
チャリティのライブスケッチを行いました。
※ その時の様子はコチラ

さかえegaoプロジェクトのホームページ
http://ega-oproject.com/

商品はどれもとても工夫を凝らしていてほんわか温かみがあります。
次はどんな商品が生まれるかとても楽しみです。


今回の催しは予想以上に大成功だったそうで
会場となった栄区の公会堂の広場は大賑わいでした。
少しづつこの活動も認知され始め、
横浜市内でも異例の反響なのだそうです。

勿論、似顔絵コーナーも大盛況に終わりました。
一昨年からのリピーターさんまでいらっしゃりとても嬉しかったです。

僕にもできることがあればもっともっと協力していきたいと思います。


 当日の会場の様子。

 とっても温かみがあっていい雰囲気でした。

こちらは友人のデザイナー高橋くんが製作したリーフレット。
商店街の手作り感とは一線を画す見事なプロの仕上げです。
こうしたところからもお客様の期待値は上がりますね。


こちらから、当日の描いたお客様です。

１組目のこころくん。

休憩中に来てくださったみつさん。急ぎだったため白黒で。
健康の秘訣は自家製のにんにく玉だそうです。

遊びにくてくれた友人家族。ありがとね～

しきりに「遺影」に使うとおっしゃっていたお父様。
まだまだ若いですから、その時はまた描かせてください。

ご自身も絵を描かれるというお兄さん。ナイスモデルでした。



と、こちらからは、東京タワーにて描いたお客様。

３年振りにお描きしたご家族。
最初は二人のウェルカムボードを。
第一子が生まれて3人で描き、
今回は第二子が生まれたことをきっかけに来てくださいました。
お会い出来て本当に嬉しかったです。 ありがとうございました＾＾

こちらは沖縄のマリーンのお兄さん。
外国人の骨格だと自然とカリカチュアスイッチが入りますね。

 

おまけに、空き時間に練習で描いたEXILEのATHSUSHI。

ライブのタッチで有名人は新鮮でした。